暖かさ、ほんもの、手づくりの家 |
〒375-0024 |
C様邸 『FPの家』新築工事開始! bP 解体工事、浄化槽取出し、地盤調査の様子をご案内します。 |
着工前 |
分別解体状況 手作業にて丁寧に解体 |
屋根瓦処理状況 |
屋根瓦処理状況 |
機械解体 |
浄化槽取出 |
浄化槽を処分場へ |
浄化槽の穴 |
穴を30cm毎に砕石で埋める |
ランマー転圧 |
また砕石を入れ |
ランマー転圧 |
※表面のみ砕石を転圧しても地耐力は無いのですが、 地盤盤調査の測定では強度が出てしまいます。 そこで穴に30cm砕石を埋めランマー転圧、 また30cm砕石を埋めランマー転圧を表面まで繰り返し行います。 地盤は家の土台となるところですから、見えなくても絶対に手を抜けません!! |
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また砕石を入れ |
ランマー転圧 |
地盤調査 |
地盤調査完成 |
解体工事終了 |
整地 |
bQ 解体後から基礎工事までの様子をご紹介します。 |
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※基礎は住宅の構造で最も重要な部所の一つです! 瑕疵保険の設計基準以上の仕様で、 当社の社員による直営工事で しっかりした基礎を造っています!! | ||
地盤調査 | 整 地 | 解体後整地地盤の転圧 |
= 地 鎮 祭 = お施主様と当社の社員が参加して
工事の無事を祈りました |
丁張をします@ (基礎の準備です) |
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丁張をしますA (基礎の準備です) |
地業状況 | 砕石の転圧
80s級ランマーで しっかり締め固め! |
※ランマー転圧をしても砕石の上に防湿ポリフィルムを敷いてしまうと、どうしても砕石の角でフィルムにキズや穴が 開いてしまいます。当社では細かい砂をまいてから防湿ポリフルムを敷きますのでキズや穴が非常に開きづらくなります! 50年後、100年後も安心して住んで頂けるように絶対に手を抜かず、ちょっとした手間も惜しまず施工します。 | ||
防湿ポリフィルムを 保護する為に砂をまきました。</SPAN> |
防湿ポリフィルム0.15施工状況
下地に砂が敷いてあるので やぶれずらいです! |
鉄筋組 (補強筋) |
床版の鉄筋 細かく入れて鉄筋量もアップ♪ |
鉄筋組全景 | 床版部コンクリート打設 |
立合い部コンクリート打設 | 立上り型枠状況 |
布基礎完成 拡大し見て!!黄色の矢印のボルトは、 大引きが反るのを防止する為のものです |
基礎の出来高 幅150.高730のがっちりした 基礎です。 50年、100年後を考えてのことです |
土台・大引の施工状況 | 建方状況(先に足場をします) |
建方状況 | 住宅は高価な買物です!何でも気軽にご相談下さい! | |
bR 建方から防水、FPパネル施工、サッシ取付等のご紹介です。 |
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建方状況 | 1階 梁組 | 1階 梁組 |
建方状況 | 建方の全景 | お施主様と! 略式ながら上棟式です。 |
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水垂の確認です。 | 垂木のひねり金物 | 屋根瓦の下地 |
瓦工事状況 | FPパネル施工状況 | |
『FPの家』が高性能住宅と言われている理由は、たくさんあります! そこで今回は、理由の中の一つである高断熱の秘密についてちょこっとご紹介♪ FPパネルは「熱伝導率」0.023W/mK以下で断熱材としては最高レベルに近いものです!! 熱が伝わりにくいので、外気の寒さ、暑さの影響が少ないく冷暖房時の電気代節約に大きく役立ってくれます。 その上、FP独自の開発技術による高い性能・品質を維持しながら、水発泡方式にり「ゼロフロン」を実現! フロンや代替フロンを一切使わない、人にも地球にもやさしい断熱材。 また水にも湿気にも強く、 経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、 パネルの素材内部について50年の無結露を保証しているすぐれものです。 ※熱伝導率とは物体のもつ熱の伝わりやすさを表したもので、 数値が小さいほど断熱性が高くなります | ||
FPパネル施工状況 | FPパネル内部 | サッシの防水処理 |
金物補強状況 | 通気工法です | FPR防水 2層塗り状況 |
FPR防水 2層塗り状況 |
FPR防水状況 | |
bS 気密、外壁、内部造作等のご紹介です。 |
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隙間の吹付ウレタン作業 | 浴室床下の気密・断熱作業 | 床の養生作業 |
窓廻り防水ブチルテープ張り | 通気胴縁と軒天井の作業 | 外壁材 |
外壁の作業 | 2F天井の気密フィルム張り作業 | |
2F天井の気密フィルム張り作業 | 内装材料のF☆☆☆☆の確認 | |
内部造作工事中 | ||
『シックハウス対策のための規制導入改正建築基準法』が平成15年7月1日に施工されました。 これは、シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げる為に、 建物に使用する建材や換気設備を規制する法律です。 この対策の一つに内装仕上げ材の制限があります。 当社では、ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められない(規制対象外の)内装材、 F☆☆☆☆(エフ、フォースター)を使用しています。 勿論建材だけでなく接着剤、塗料なども汚染物質が少ないものを選びます。 そして、しっかりと気密作業をし、計画的な換気が出来るように施工しています。 せっかく建てる家ですから、家族が健康で安心して生活できる家を建てたいものです。 お気軽にご相談下さい! |
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bT C様邸完成しました!! |
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クローゼットの棚 | アクセント窓の付いたバルコニー もちろん2プライFRP防水 |
2F 居間 天井高2600 |
天井の無垢の梁 | 寝室と和室を隔てる3本引障子 | 和室 |
和室の出窓 | 和室からつながる寝室 | 和室の3本引障子 |
脱衣所の可変棚 | 気密測定状況 | 和室の珪藻土塗り作業 |
C様邸 C値(相当隙間面積)0.7cu/u(完成時に測定) 2003年7月より室内の空気を強制的に換気する24時間換気システムの設置義務化が定められました。 しかし、気密性能が高くないと換気経路が確保できません。 群馬県ではC値5.0cu/u以下が基準となっていますが、この数値が小さければ小さいほど 隙間が少なく計画的に換気が出来ると言う訳です!! 当社では、完成時に一棟一棟気密測定を実施しています! |
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空気中のホルムアルデヒド等の測定状況 | 居間 くくり付 デスクカウンター付 |
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「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質確保促進法)」に基づく住宅性能表示制度は、 住宅の完成段階で、室内空気中の化学物質の濃度について実測し、その結果を表示することを 基本原則としています。測定対象物質のうち、ホルムアルデヒドは必須で、他の4種類はどの 物質の測定を申請するかは任意に選択できますが、FPの家は、これらの5物質について、 全棟で室内環境測定を実施します! |
(分析対象物質) | (C様邸分析結果) | (指針値) |
ホルムアルデヒド | 0.01PPM | 0.08PPM |
トルエン | <0.01PPM | 0.07PPM |
エチルベンゼン | 0.05PPM | 0.88PPM |
キシレン | 0.05PPM | 0.20PPM |
スチレン | <0.01PPM | 0.05PPM |
トイレ | 外観 | |||
ツートンカラーの外壁は、境界にアールの水切りを使用し、落ち着いた上品な感じに仕上げました。 玄関をはじめちょっとしたスペースも収納として活用できるよう工夫した為、 大容量の収納を確保する事もできました。 天井も高めにし、梁を見せ広々とした空間もお洒落に演出しています!! 当社では、お客様との会話を大切にし、より良い住みやすい住宅を目指しています。 |
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『FPの家』は、高気密、高断熱の高性能住宅、人にも地球環境にも優しい家です♪ |
★新築、リフォーム、土地など、お気軽にご相談下さい。 |
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株式会社 山口工務店 | ||
0274−23−5247 |
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